高崎シティギャラリー リサイタル
2014年12月12日 19:00
12月12日、開館20周年を迎える「 高崎シティギャラリー コアホール 」で行われた『 高崎五夜シリーズ13 第四夜 』で、『 デビュー55周年記念リサイタル 』をしました。今回はFAZIOLIのピアノを持込んでの公演でしたが、高崎市の主催公演では初めての登場だったそうです。
チケットは、発売後あっという間に完売したそうで、中村もとても喜んでいました。アンコールを3曲披露した後、楽屋に戻りかけた中村ですが、鳴り止まない拍手に急いで戻り、最後にもう1曲、ショパンの「 黒鍵のエチュード 」を演奏しました。(K)
終演後、FAZIOLIのAlecさん、Seketeさんと。
同公演をご担当くださった、高崎市文化課の串田さんです。1992年に中村が高崎で公演をした際に、当時高校生だった串田さんがサインをもらったそうで、この日それをお持ちになっていらっしゃいました。スヴェトラーノフ指揮するロシア国立交響楽団と、ラフマニノフの2番の協演だったそうです。