このコンチェルトは第1番よりも先に作られており、事実上ショパンの最初のピアノ・コンチェルトです。第1番よりも演奏される機会が少ないですが、こちらもとても清らかで美しい曲です。中村の熱演に、両日とも割れんばかりの拍手を頂き、何度も何度もカーテンコールが続きました。（K）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　指揮のスダーン氏と。30年来のお付き合いです。

 

　サントリーホールの楽屋にお見えになった皆さまと。齋藤次郎さんご夫妻、児玉幸治さんご夫妻、ステファン・ノレーンさんご夫妻、有馬冨美子さん、斉藤章子さん、山本啓子さん、斉藤邦彦さん、鵜飼哲夫さんのお顔も見えます。

　新潟の楽屋には、長谷川光子さん、小出香弥さんが母娘でお見えになりました。

　新潟での終演後、北方文化博物館館長の伊藤文吉さんご夫妻と市島圀子さんに、お食事にご招待頂き、伊藤さんとお親しい先生ご夫妻もご一緒でした。久しぶりにお目にかかり、美味しいお料理を頂きながらの楽しいひとときでした。