サントリーホール コンチェルト〜外山雄三の世界〜
2012年07月05日 13:46
7月4日、全曲外山雄三氏の作品で構成された「外山雄三の世界」がサントリーホールで行われ、中村は広上淳一さん指揮するNHK交響楽団と、1984年に作曲された「ピアノ協奏曲」を演奏しました。外山さんとは1960年のN響初の世界一周公演でご一緒して以来50年以上のおつきあい。後半のトークでは、そのN響世界一周公演の映像がスクリーンに映しだされ、振袖姿でショパンのピアノ協奏曲を弾く16歳の中村の姿や、当時の貴重なエピソードに会場は大いに沸きました。(K)
終演後は、ホールロビーで打ち上げです。司会の檀ふみさん、トークゲストの池辺晋一郎さん、外山雄三さん、広上淳一さんとご一緒に。
楽屋にお見えになった皆さまと。
なお、この公演は、8月26日(日)午前6:00からの「特選オーケストラ・ライブ」(BSプレミアム)にて放送予定です。どうぞお楽しみに!