府中の森芸術劇場 コンチェルト
2011年11月24日 13:16
11月23日、府中の森芸術劇場の開館20周年記念コンサートが行われ、ソロを3曲とショパンの「ピアノ協奏曲第1番」を演奏しました。小林研一郎さん指揮する日本フィルハーモニー交響楽団とはこれまでに何度も演奏しましたが、同ホールでの協演も多く、オープニングフェスティバルや開館5周年記念、そして府中市市制50周年記念などの節目も飾りました。毎回満員のお客様にお越し頂き、今回も皆さまからの拍手はなかなか鳴り止みません。そこで、マエストロからのリクエストで、「小犬のワルツ」をアンコールで披露しました。(K)
この日、同ホールは来場者数1000万人を達成! 記念すべき1000万人目の方とその前後の方々に、マエストロと中村のサインを直接プレゼント。皆さまとても感激のご様子でした。
楽屋においでになった皆さんは、「今日はソロもコンチェルトも聴けた!!」と、とても喜んでいらっしゃいました。
終演後は、ホール内のレストランで打ち上げパーティーです。理事の三善清達さんや、文化庁長官の近藤誠一さんご夫妻もご一緒に。