8月14日、40年のおつきあいになる、モスクワ音楽院教授ドレンスキーご夫妻が、助手のピアニスト、パーベル・ネルセシヤン、アンドレ・ピサレフをつれてお出でになり、中村の手料理を召し上がりました。
「東京は暑くて大変でしょう」とねぎらった中村に、「モスクワはもっと暑くて冷房もない。それに森林火災の煙で息もできない」ということでした。(K)