8月31日、那須塩原
那須野が原ハーモニーホール「クラシック・サマーシリーズ」の最終日。飯森範親氏指揮/東京交響楽団と、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏しました。
今日のゲネプロ(本番当日の通し稽古)は、早々に完売となったチケットを入手できなかった方達を客席に入れて行われる、いわゆる公開ゲネプロ。コンサート前の舞台稽古の雰囲気と、本番さながらの迫力ある演奏とを、同時にたっぷりと堪能していただけたようでした。(Y)
↑ 中村は、94年12月のオープニングで、 このハーモニーホールの新しいスタインウェイを最初に披露しました。(写真提供:那須野が原ハーモニーホール)