6月15日、豊田
梅雨の晴れ間の昨日、豊田市にあるカバハウスホール(トヨタ自動車労働組合会館)でリサイタルを行いました。
休日ということもあって満席の客席にはお子様の姿もみられましたが、シューマン「クライスレリアーナ」、アルベニス「タンゴ」、シチェドリン「アルベニス風に」そして、ショパン「バラード全4曲」と重厚感ある曲目にも聴衆全員が集中して聴き入ります。
プログラム終了後も鳴りやまぬ拍手に促され、パデレフスキー「メヌエット」、グラナドス「アンダルーサ」、マクダウェル「魔女の踊り」、ブラームス「ハンガリー舞曲第1番」、ショパン「ノクターン〈遺作〉」と、5曲ものアンコールを披露し、会場を大いに沸かせました。(Y)
↑ 終演後、関係者の方々と舞台上で記念撮影